カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

「ナベさんの気ままなラジコン日記」(531)~お便りのご紹介②~ (2020/01/31)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


今週も先週に引き続きお便りのご紹介の2回目をお送りします。
今週はオテンバに関するお便りをまとめてみました。


まず最初はこの方から!
**********************************************************************
連日の猛暑で家に籠りきりです。古いRC機ムサシノ・ハミング・カブ号のキットの箱を開けてう~んと眺めていました。ふと「ナベさんの気ままなラジコン日記」を見たらムサシノ・オテンバの製作が!夢中で1~4を熟読しました。 やっぱナベサンは凄い!
 おかげで私も元気が出そうです
**********************************************************************

お便りありがとうございます。
「連日の猛暑」って、日付を見たら去年の8月に頂いたお便りでした。ずいぶん貯めてしまいました。
しかし、去年の夏は本当に暑かったですね、連日観測史上初の記録でしたから。私も真夏は飛行場に行っていません。クラブの仲間から「入院でもしたの?」とか「死んじゃったのかと思った」とか言われますが・・・(笑)。
さて、このお便りは私の師匠であるアルカス大橋さんからでした。師匠!私の記事は夢中で熟読する程のものではありませんから、ササっと読んだら笑い飛ばしてください(笑)。
ただ、お互いに高齢になりましたから、互いに励まし合い、支え合ってラジコンライフを送ることは大切ですね。
なんだか高齢者の地域福祉の話になってきちゃいましたが。


はい! 次のお便りです。
**********************************************************************
オテンバの制作日記 非常に分かりやすくて参考になります。
それにしても フィルムの貼り方 さすがにお上手ですね~。
過去に何度かフィルム貼りで制作した物はどうもシワが寄りやすく 自分で納得がいかない仕上がりにしかならないためか つい敬遠しがちで バルサのフルプランクにマイクログラスを張った物へ塗装する作り方ばかりやってしまいます。
最近新作で久しぶりにフィルムを張る機体を製作したのですが いざ生地完からフィルム貼りに移行した途端 製作ペースがピタリと止んでしまい・・・ やる気を起こすのに苦労してます。
日記を見て 自分も少しは頑張らねば!と奮起したいと思います
これからも頑張ってください。
**********************************************************************

お便りありがとうございます。

オテンバの製作記事を始めたのは昨年の7月からですから、完成までにかれこれ半年くらい掛かっています。幸い、「遅すぎだろ!」とか「いつになったら飛ぶんだ!」とか、そういうメールは来ていませんが、読者のみなさんに分かりやすくお伝えしたいと思うと、ついつい解説が長くなってしまいます。
フィルムの貼り方はそんなに上手くはないですよ。たまたま貼った直後に写真を撮っていますからボロが目立たないだけかも知れません。塗装仕上げの方が高級ですが、最近は絹や塗料の入手が困難になりつつありますので、塗装派の人には苦難な時代に入ったのだと思います。
これからもラジコンモデラーの残党として、お互いに頑張っていきましょう!



お恥ずかしいのですが、私の工作室です。1機完成すると、とりあえず掃除をするのですが、次の機体の製作に取り掛かると、また散らかります(笑)。
オテンバが完成した直後の写真なので、これでも片付いてる方です(爆)!


さて、次のお便りです。
**********************************************************************
お早うございます金曜日は朝一でKKH気ままな・・・のSWオンです
なべさんのオテンバ製作記事を見て、う~んと感嘆の声を上げています。正当で完璧な作業!! 即席手抜きの自分の作業が恥ずかしいです
10年前に見たかったです 
**********************************************************************

お便りありがとうございます。
え~またまたアルカス大橋さんからのお便りです。
「金曜日は朝一でKKH気ままな・・・のSWオン」・・・って、これを聞いて一番プレッシャーが掛かっているのはKKHOBBYの社長ではないかと思うのですが(笑)。社長も毎日忙しくてラジコン日記をアップするのが大変ですからね!^^:
「正当で完璧な作業」?? アルカスさん!、あまり持ち上げないでくださいね! そんなこと言われたら木に登っちゃうじゃないですか!^^;
そんな訳で、アルカスさん! これから10年後もラジコン飛行機作って、一緒に飛ばしましょうね!



今も昔も、こんな感じでプランク材を接着しています。
この作業を仲間に見せると「時代遅れ!」とか「瞬間接着剤持ってないの?!」と笑われてしまいます。


さて、次のお便りです。
**********************************************************************
ムサシノ・・・懐かしいですね!僕が高校2年のころに最初に作った、今のプレーリー号の前身のスカイパンダ号! ENYAの15を積んで、プロポはLogitecの27メガでした。今はApollo70に成長して、今はツカーノ50を製作しています。風がない日でしたら プレーリー号も いいなあと思います。ありがとうございました。
**********************************************************************

長崎市のUさん、お便りありがとうございます。
中国をはじめとするアジアの模型メーカーの進出の中でも、日本のムサシノ模型飛行機研究所が健在な理由は①設計図をはじめ製作に関する解説が、顧客に対してとても親切なこと。②実際に飛ばして改良を重ねながら商品化していること。③経営者として不要に事業を拡大しないこと等にあると思います。その考え方は先代の舘林さんから引き継いだ島崎さんにも一貫して言えることだと思います。
入門機として、またバルサキットの代表作として知名度の高いプレーリー号ですが、私は同社のモスキート・モス号やパストラルも気に入っています。
日々、F3Aの練習に余念のないスタントフライヤーでも、たまにムサシノ機を飛ばしている人もいます。息抜きにはちょうど良いのかも知れません!



霧で模型飛行機が飛ばせない中でも、悠々と飛行するモスキート・モス号。(クラブ員所有機)


それではまた来週! (^o^)/~~


ご感想送信フォームはこちらをクリックして下さい。




最新の日記はこちら

(過去の日記はこちら)

ページトップへ