「ナベさんの気ままなラジコン日記」(471)~デカスロンの製作⑳~ (2018/11/23)
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今週もデカスロンの製作を進めていきます。
今週は燃料タンクの取り付けとその他諸々です。機体は形になってきているのに思ったよりやる事がたくさんあるなぁと、今さらながら痛感しています。
キット付属の燃料タンクはガソリン用でしたから、IMのグロー用燃料タンクに交換しました。
物は・・・420ccの角型。大き過ぎです。!^^;
手持ちの余っている燃料タンクがこれしかありませんでしたので・・・まぁ、大は小を兼ねるか?!
例によって燃料タンクのベットの型紙をつくります。
型紙に沿ってベニヤ板をカットします。
燃料タンクにエポキシ系接着剤でベルクロを接着します。
燃料タンクのベットにも凹凸反対のベルクロを接着します。
タンクの中の配管です。
2線式で・・・まぁこんな感じかな?!
燃料タンクを固定するベルクロを接着します。
その上からさらにホチキスで止めて・・・と。
エポキシ系接着剤が硬化する間に別の作業をします。
エンジンマウントに開いている穴。ここからタンクキャップを出すのでしょうが、YSのラジアルマウントを使用する場合、この穴は使えません。
仕方がないので埋めちゃいます。
ノギスで直径を測って・・・ノギスの使い方が反対ですが、右手でカメラのシャッターを切りますので仕方がないんです。
ベニヤ板をカットします。
机の中からコンパスを探し出すのが面倒臭くて横着をしています。
名付けて紙コンパス!(笑)
円に沿ってベニヤ板を丸くカットしていきます。
更にバルサ材も貼って厚みを持たせたら整形します。
こんな感じか・・・。
適当にやった割には上手くいきました!^^;
ついでに補強用のマイクログラスを適当な寸法にカットします。
穴を埋めて、エポキシ系接着剤をたっぷりと塗ったらドライヤーの熱で接着剤を浸透させます。
一晩寝かせたら燃料タンクベットの接着剤が硬化したので、燃料タンクを取り付けて燃料パイプも配管します。
前々回に塗装した補強板も塗料が乾いたので胴体に接着します。
どれだけ補強されたかは判らないけど・・・まぁ、安心料ですね!^^;
更にこちらも。
こちらはイグニッションボックスの真上になりますから、後々のメンテナンス性も考えてビスで着脱が出来るようにしておいて良かったです。
でもって今週も・・・。
番外編! 「ナベさんの骨折日記⑥」~ついに療養休暇に突入か???~
をお送りします。
松本の医師は『手術しないと腕が上がらなくなります』と言うし
近所の医師は『(医師によって)考え方はいろいろありますからね!』と言うし
どちらを信じてよいのか分からずに不安に思う毎日が続きました。
そのこともあって職場の上司や人事課の保健師に相談しました。
私は来週にも職場に復帰するつもりでいたのですが、二人とも治療方針には触れずに
『骨折したのだから大事を取って1か月くらい療養休暇を取った方がいいよ!』
『職場に来ていて骨がズレちゃったら大変だよ。自宅で安静にしてなよ!』
と暖かい言葉を掛けてくれまする
なんてやさしい人たちなんでしょう。
やはり持つべきものは理解のある上司と良き仕事仲間だ! と痛感しました。
そして最後に保健師が
『療養休暇には診断書が必要だから、診断書に「○○か月の自宅療養が必要」と書いてもらってね!』と言いました。
しかし、この言葉が後で大変な事態になるのでした。
一夜明けて、私は保健師の言うとおり、整形外科の医師に
「診断書に○○か月の自宅療養が必要と書いてください」と言ったところ、医師の表情が変わりました。
『私はあなたの仕事は知らないから、自宅療養が必要かどうかも分からない。分からないことは書けない』と言い放ったのです。
それでも私は食い下がって
「書いていただけないと私は欠勤になってしまいます。欠勤になると私の生活にも支障をきたしてしまいます。」と必死になって訴えました。
しかし、それでもその医師は『それはあなたとあなたの職場との問題ですよね。わたしに言われてもどうすることも出来ません。』と言うのです。
確かに理屈はそうかも知れませんが、世の中、理屈どおりにいかないこともあります。いや、理屈どおりにいかない事の方が多いでしょう。
私はその医師に不信感を抱きながらも(たぶん憎しみさえも抱いていたと思います)総合病院を後にするのでした。
それではまた来週! (^o^)/~~
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