「ナベさんの気ままなラジコン日記」(442)~作りかけのスーパーチップマンクの製作④~(2018/05/04)
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今週もメカ積みの続きです。
先週は受信機の搭載とスイッチの取付けをしたので、今週はバッテリーベットとキャノピーの取付けをします。
バッテリーの搭載位置を決めたらバッテリーベットを作ります。
まずは厚紙を胴体に照らし合わせて型紙を作ります。
出来上がった型紙に合わせてベニヤ板をカットします。
手持ちのベニヤ板が2mm厚のものしか無かったので、裏面を所々補強しました。
バッテリーベットを胴体に仮組みして位置と接着面を確認します。
バッテリーのサイズからベルクロバンドの通る位置をベニヤ板に書き込みます。
四隅を錐で穴を開けてベルクロバンドの通るスリットを作ります。
100均で買ってきた糊なしのマジックテープをバッテリー固定用のベルトにします。
エポキシ系接着剤でベルクロを接着し、マジックテープをスリットに通したら完成です。
あとは胴体に接着するだけです。
胴体にバッテリーベットを接着しました。
とりあえずニッカドを搭載してみたのですが、いささか時代遅れでしょうか。
ニッカドの賞味期限を考えたらなんだか不安になってきました。
次はキャノピーの取付けです。
胴体にキャノピーを載せてみたところ、胴体と約20mm重なりました。。かなり余裕があります。
重なりシロが20mmでしたから、その中間の10mmあたりにビスで固定することにします。
タッピングビスの穴を開ける位置をペンで印をしていきます。
はたしてビスはいくつ使ってキャノピーを固定するのか・・・。
組立説明書もとっくに紛失していますので勘を頼りに決めていきます。
キャノピー側はタッピングビスを回さなくても入るように、若干大きめに穴を開けます。
キャノピーをビス止めする前に、キャノピーの傾きや前後の位置をよく確認してからマスキングテープで仮止めします。
タッピングビスでキャノピーを仮止めしていきます。
その際、ビスが緩い箇所はキャノピーを外し、穴に瞬間接着剤を少量垂らします。
次に大先輩から伝授された知恵を紹介します。
まずは燃料パイプを輪切りにします。
次に写真のようにタッピングビスに輪切りの燃料パイプを通します。
賢明な読者の方はもうお判りですよね!
あれですよ、アレ!
こんな感じで燃料パイプが適度につぶれるところまでビス止めします。
キャノピーの取付けが完了しました!
私の尊敬する大先輩から燃料パイプを輪切りにして挿入するところまでは教えて頂いたのですが、肝心の理由までは聞き損じてしまいました。
ん~何故なんだろう・・・。
スプリングワッシャのように緩み止めの役目をしているのかなぁと思いますが・・・。
理由をご存知の方は教えてください!^^;
それではまた来週! (^o^
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