「ナベさんの気ままなラジコン日記」(307)~アルティメイトの製作②~(2015/09/25)
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それでは主翼から製作をはじめましょう!
ヒンジは接着剤で固定されているようですが、その接着剤の信頼性がイマイチなので、その上から瞬間接着剤を少量垂らします。
ついでにエルロンホーンにも瞬間接着剤を少量垂らして、剥がれるのを防止します。
エルロンサーボコネクタの通る穴です。
フィルムを押して穴の位置を良く確かめてから、ハンダゴテで表面のフィルムを溶かします。
ついでにエルロンサーボベットの開口部のフィルムにも穴を開けます。
受信機にエルロンサーボとバッテリーを接続して、サーボの動作確認をします。
サーボは正常に動いています。
先ずは、ほっと一息!^^;
受信機はHENGEのRP82Lを使用しました
今となってはいささか古いですが、捨てられないんですよね~。
正常に動いているし!^^;
エルロンサーボのリード線を通すために、重りを付けた水糸を主翼内を通します。
水糸が無事に通りました。
今度は通った水糸の先端にエルロンサーボのコネクタを付けてエルロンサーボのリード線を翼内に通します。
リード線が通ったら、サーボをタッピングビスで固定します。
エルロンサーボの固定が終わったら、再び受信機とバッテリーを接続し、サーボの動作方向(REV)を合わせます。
また、エルロンホーンはロッドと直交するように取り付け、細部はサブトリムで調整します。
サーボホーンの位置がロッドに直角になるように調整したら、プラスドライバーでエルロンホーンを取り付けます。
こちらが付属のロッドアジャスターです。
中国製のパーツも最近は良くなってきました。
エルロンがニュートラルの時にリンケージをしたいので、エルロンをマスキングテープを使ってエルロンを固定しておきます。
エルロンホーンにロッドを取り付けたら、サーボホーンの穴の位置にペンで印をします。
ペンで印をした位置を基にZベンダーを使ってピアノ線をクランクに曲げます。
エルロンロッドを取り付けたら、ホーンを締め直します。
後はクレビスを回しながら、長さの微調整をします。
再び、受信機とバッテリーを接続し、送信機を使ってエルロンの動作確認をします。
あっ!
エルロンを固定していたマスキングテープは剥がしてくださいね!
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