「ナベさんの気ままなラジコン日記」(265)~モーターグライダーMOAの製作③~(2014/11/28)
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MOAの製作の続きです。
このMOA、モーターもアンプもサーボも搭載済みです。
接着剤も使うところが無いですから、早い人なら一晩で完成しちゃうんでしょうね!
そういう私は・・・。
製作を進めたり、所々を写真を撮ったり、原稿を書いたりと、中々進みません!^^;
まぁ、製作解説&言いたいほうだいブログだと思って勘弁してください。
ラダー用のリンケージロッドです。
すでに組み込み済みです。
ロッドで胴体を傷付けないよう、保護シートが付いています。
一昔前の中国製品では考えられない程の気配りです!^^;
ラダーホーンを取り付けます。
ネジの長さは足りています。
この辺りはまったく問題ありません。
ロッドアジャスターをラダーホーンに取り付けます。
私のバッテリーはウルトラコネクタを使用しますので、アンプのコネクタもウルトラコネクタに付け替えます。
リード線の皮を剥いたらハンダメッキをします。
ウルトラコネクタのオスをハンダ付けしてシュリンクチューブでカバーします。
ん~こんな色のコネクタしかなかったな~。
KKHOBBYに注文しておこっと!
次は重心位置にマーカーを付けます。
マーカーなどとカッコいい事言ってますが、要はビニールテープです(笑)
取扱説明書によると重心位置は主翼前縁から53~58mmとなっているので、55mmくらいの位置にビニールテープを貼ります。
カッターマットにビニールテープを貼り、短冊状にカットします。
こんな感じでカッターの刃の上にすくい上げて、主翼の下面に貼ります。
次はエルロンサーボコネクタと受信機からのリードハーネスを識別するために、シュリンクチューブで色分けをします。
こうやってラジオペンチで広げながらコネクタに通します。
色違いのシュリンクチューブをライターで熱して完成です。
主翼にカンザシを通します。
丸棒のカンザシはあまり感心しません。
昔、別のグライダーで飛行中に下反角になったことがあるので!^^;
左右の主翼を接合したら、上からカプラーをはめ込みます。
この上から主翼をビスで胴体に固定するようです。
前方のカプラーは何処にあるのかなぁと思っていたら、キャノピーにくっついていました(笑)
キャノピーからカプラーを剥がしてみるとマグネットがついていました。
あ~これでキャノピーを固定するんだ!
と、一人で納得!^^;
主翼前方のカプラーは、このように取り付けられます。
受信機からのリードハーネスもシュリンクチューブを使って色分けしました。
これならフィールドで配線を間違うことはなくなりますね!
なんだかんだ言って、だいぶ出来上がってきました。
来週は送信機のミキシングについて解説していきます。
ではまた!
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