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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(233)~お便りのご紹介~(2014/04/18)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)



ASK21 AIRCADETSの製作も途中ですが、読者の皆様からのお便りが多く寄せられていますので、ここでご紹介します。

お一人の方からお便りをたくさんいただいたので、今週はその方の分を紹介します。


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大阪でグライダーをメインにしております、Uと申します。
いつも拝見していますが、お便りするのは初めてです。
今回はASK21にチャレンジされるとのこと。楽しみにしています。
この機体はチェックしていたのですが、既に別の機体を
予算申請していたので、ゲットできず見送った機体です。
ブログ友が簡単に組み上げて飛ばしているのを見て、
指をくわえておりました。
人が作るのを拝見するのも楽しいものですので、
今まで以上に興味深く読ませていただきます。
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お便りありがとうございます。
ASK21 AIRCADETSは、友人の同機を飛ばしたとき、飛行特性がとても素直でした。にもかかわらず、このグライダーは商品としての完成度がイマイチだったので残念なが ら販売店の印象は良くありませんでした。

そんな訳で、このASK21はいったいどんな機体なんだろうかと興味を覚えましたので、「ナベさんのラジコン日記で取り上げることにしました。


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こんばんは 今日の日記拝見いたしました。
自分はキットの製作を始めて5機目であります。
沢山の方のブログなどを拝見しつつ、製作のコツなどを勉強しては技を取り入れたりしてその5機目を現在製作中です。
しかし仕事?とは言え、翼内サーボの取付にここまで詳しく記載されているのは初めてです(笑)
読んでいてワクワクしますね。
翼内サーボベッドから製作されて取りつける手順は、何かの機体に使わせていただきます。
一つ、サーボのトルク選定がわからず、これこそ色々な方のブログや諸先輩の声を参考に「これなら大丈夫だろう」と決めています。
皆さん何を基準にして決められるのでしょうね。
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キットを製作し始めて5機目ですか!
ラジコンが一番楽しい時期ですね!

「ナベさんのラジコン日記」は仕事といえば仕事になるんでしょうけれど、ライフワークみたいなものですね。
これをやっていると、いろいな地方で読者の皆様から声を掛けていただけますし、やっていないとラジコンに飽きて辞めてしまうかもしれません(笑)

サーボのトルクは重量級のグライダーでハイスピードスロープソアリングでもやらない限り、あまり気にしていません。サーボが頻繁に鳴いたり上空でトルク負けするような挙動があ れば、上のランクのサーボと交換しています。

私の場合、トルクやスピードよりもニュートラル特性を重要視しています。



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おはよう御座います。
毎度ながら細かい手順まで記載されて、製作ノウハウの蓄積になります。
今回のサーボの固定なんか、今までモヤモヤしていた自分の固定方法に終止符を打ちました。
今まではこの方法で固定するサーボを使用したことがないのですが、現在製作中の機体はこの方法で固定する部分があります。
早速採用させていただきます。有り難う御座います。
なにせ製作5機目ですから、色々な方の記載が勉強になるわけです。
皆さんのブログでは、こんな事?はごく普通の事なので、わざわざ書かれないのですよ。
「サーボベッドを貼り付けて、サーボを固定しました」でお終いです。
だから、前回の日記を拝見して「サーボの固定はこれでお終いか?」と思い、これでは固定不十分だろうってとんちんかんなことを考えていた次第です (汗)
もう一つ。今回のカバーの問題は、経験豊富な方なら問題でもなんでも無いでしょうが、この処理も自分にとっては興味津々です。
今の自分なら、単純にじょきじょきカットして引っかかりを無くしちゃいます。
来週も楽しみです。
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「ナベさんのラジコン日記」は初心者の方でも読んでいて判りやすく楽しい内容にしようというのがコンセプトです。

ですから成功例も失敗例も包み隠さず載せていこうと思っています。

それから、直接的にはラジコン飛行機に関係ないものでも題材にして、飛行機に対する幅を持たせたいと考えています。
まぁ、本当に気ままで申し訳ないのですが、これからもよろしくお願いします。



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こんばんは カバーの解決方法は経験の勝利ですね。
リンケージそのものを覆う必要があるとばかり考えておりました。
凝る人だと角にRを付けたり、ねじの大きさにこだわったりとするのでしょうね。
また一つ知恵が増えました。
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中国製のARFキットのサーボカバーは共通のパーツを使っている場合が多く、本当に作って試したことがあるのかと言いたいくらいいい加減です。
ですが、こちらもいちいち腹を立てていられませんから、そこら辺は独自のアイディアを生かしていくことも大切ではないかと思います。



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こんばんは 今週も楽しみに拝見致しました。
サーボカバーに直接サーボを貼り付けるアイデア頂きますw
この方法なら、カバー取り付けの強度確保さえすればエルロン等にも応用できますね。
なにも狭い所にサーボベッドを作らなくても、カバー側にサーボベッドをセットすればいい話です。
リンケージのセットも楽なような気がします。
一番勉強になった気がします(笑)
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サーボの固定方法は主翼や胴体の中にサーボベットを作る方法とサーボカバーに直接貼り付ける方法があります。
両方に一長一短があるのですが、サーボカバーにサーボを直接貼り付ける場合はサーボカバーが外れないようにフライト毎にチェックしてください。
カバーが外れるとノーコンになる恐れがあります。



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おはようございます。
今週のエレベータは何の問題も無く終了ですね。
さすがに、何かある方が読み応えがあります(笑)
来週のワイヤーリンケージはまだ未調査の分野なので、どのようにするのかまた一つ勉強になります。
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私とすればたまには何事も無く終わる週もあって欲しいものです(笑)
ワイヤーリンケージは軽くてバックラッシュも皆無ですから便利ですよ!



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こんばんは
自らネタを作り上げる姿勢、感服いたしましたw
外形が異なるスケール機は気持ち悪いですし、機体を組み立てる時、何か自分だけの特徴を盛り込めたら、他の機体と並べた時に自分の機体が輝いて見えますね。
接着剤は自分の場合、瞬接・木工用ボンド・エポキシを使い分けていますが、セメダインCは主にどのような場面で使用されているでしょうか。
それにカーボンロービングを細かく切って混ぜたりしたらどうなるでしょ。
今度自分でも試してみます。
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セメダインCは主にバルサやベニヤの接着に使います。
ちょうど木工ボンドと同様な使い方です。
記事にも書きましたが透明でサンディングが効きますので重宝しています。
一度お試しください。



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お早う御座います。
綺麗にフィルムが貼れると気持ちがイイです。
自分は端の処理がヘタで、いつも満足できません。
しかしこの機体は色々なネタを盛り込んでくれます。
さすが大陸製です(笑)
塗装すると言っても微妙な色合わせは難しいですよね。
どのように処理されるか期待していますw
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このASK21のフィルムは品質が悪くてはじめからシワができていたりします。
数10フライトして汚くなってきたら、オラカバで張り替えようと思っています。
塗装は日記でもご紹介しましたとおり、垂直尾翼の断面のみとしました。



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今週も勉強のつもりで楽しく拝見いたしました。
ヒンジは4枚をご使用ですが、下から2枚目を省略して3枚均等にセットするのもいいですよね?
それとも強度的に4枚が必要だとか。
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私は飛行機やグライダーを飛ばすと余程のことがない限り10年以上保管していますので、機体の劣化には気を使います。
3枚だからダメという訳ではなく、動翼にガタがきたり、フラッターの防止策のためにもヒンジは多少多めに使っています。



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おはようございます。
今週のワイヤーリンケージ施工はすんなりと終わりましたね(笑)
最初から最後まで詳しく書かれているので、技が習得できます。
助かりますw
ピアノ線リンケージより簡単にニュートラルを出しやすい印象を受けました。
ワイヤーならホームセンターにもあるので入手は簡単です。
クレビスの輪っかなら何とかなるでしょう。
何かの機体で試したい気になりました。
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ワイヤーリンケージは慣れると簡単です。
エンジン機でいうと10クラス、電動だしたら400クラス位の小型機でしたらワイヤーはナイロンの水糸でも十分です。
ムサシノ模型飛行機研究所のプレイリー号、モスキート・モス号、パストラル号あたりは水糸のワイヤーリンケージが標準となっています。



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