「ナベさんの気ままなラジコン日記」(180)~小物2点~(2013/4/12)
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先週末の関東地方は大荒れの天気で、各地で被害が出たそうです。
勿論F-86セイバーの初飛行を予定していましたがそれどころではなく、一日中爆風が吹き荒れていました。
そんな訳で初飛行はお預けとなってしまったので、最近私が購入した小物をご紹介することにします。
私の送信機、JRのPCM9XⅡです。
2.4GHzはアンテナが短いため、重心位置がかなり手前にずれています。
これでも操縦中は大きな問題はないのですが、送信機から手が離れた瞬間送信機が傾き、お腹でスロットルスティックをハイにしてします恐れがあり、急にプロペラが回ると危険です。
怪我をする前になんとか対策を講じておきましょう。
という訳でこれ!
ネットオークションで送信機のフックを手に入れました。
JR純正品ではないと思うのですが、9又は9XⅡ用と明記してありましたので安心していました。
まず初めに、送信機フックの穴にゴム製のカラーを挿入します。
ここまでは全く問題はありません。
次にフックを差し込もうとしたら、これが全然入りません。
「9又は9XⅡ用と書いてあったじゃん!」と言っても後の祭りです。
この辺はビルダー根性とでもいいますか、腹立たしい気持ちを抑えて隙間をヤスリで広げます。
随分と大人になりました(笑)
ヤスリで削っては現物合わせ、削っては現物合わせを3回程繰り返して、やっとフックが送信機に取り付けられました。
また、ビスの六角レンチの溝は浅いので、溝を舐めないように慎重に取り付けます。
ストラップをフックに取り付けて見ました。
今度は送信機のバランスもちょうど良さそうです。
次回のフライトが楽しみです。
続きましてはこれ!
送信機カバーです。
もう冬は過ぎて春も桜の花が散る季節になってしまいました。
季節遅れもはなはだしいのですが、一応買ってみたので試してみます。
透明ビニール部分の左右のファスナーを開けて送信機を収納します。
送信機カバーが動かないように、カバーの内側に送信機を固定するゴムバンドが付いています。
ファスナーを閉じてマジックテープで止めると、送信機はカバーの中に収納されます。
送信機のネックストラップを取り付けて見ました。
送信機カバーの中に手を挿入してみます。
部屋の中のせいか手が蒸れてくるような感触を覚えます。
メーカー名でしょうか、TURNIGYと書いてあります。
私は「ターネギー」と読むのかと思っていましたが、「ターニジー」と表記されているサイトがありました。
指でつまんだところから手を入れます。
地上滑走して離陸する飛行機は良いのですが、グライダーのように自分で手投げした場合、すぐに送信機カバーの中に手が入らないとグライダーが墜落してしまう恐れがあることに気が付きました。
「う~ん・・・、まあいいか! 手投げは仲間にやってもらいましょう!」
ということで自己解決。
こちらも今度のフライトが楽しみです。
と言っても、もう冬は過ぎましたから耐寒性のテストにはなりません。
本当に寒い季節にどれだけ有効なのかは来年の冬になってみないと判りません。
という訳で次の冬までお蔵入りです(笑)
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電動機ファンの方iは、有ると便利な一品ですね!
是非、ご応募ください。
私も欲しくなりました。
応募にあたり、ひとつだけお願いがあります。
当選した場合、お手数ですがプレゼントを持って写っているデジカメ画像と簡単な感想(100字程度)をお送りください。
KKHOBBYのウェブサイトでご紹介させていただきます。
それでは、よろしくお願いします。
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