K-POWER DMM130
K-POWERのスタンダードサイズデジタルメタルギヤサーボDMM130です。 リーズナブルな価格ながらミドルケースは放熱性の高いアルミ製、出力軸ギヤは軽くて強度の高いチタン製です。 4.8V時 13.2 kg/cm 6.0V時14.5 kg/cmとかなりのトルクがありますが、その分、スピードがDMM060やDMM090と比べて遅くなっています。 体感的にはメーカー提示のスピードよりもう少し遅い感じですので6Vでのご利用がおすすめです。
ガソリン機やラダーサーボなどトルク重視のご利用向きです。
ホーンはフタバのスタンダードサイズのホーンと互換性があります。
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【 スペック 】
サイズ:約40mm×約20mm×約40mm
※詳細は下の図をご確認下さい
重量:約60g
動作スピード: 4.8V時 0.15sec/60° 6.0V時 0.13sec/60°
トルク:4.8V時 13.2 kg/cm 6.0V時14.5 kg/cm
※新ロットになり内臓モーターの仕様が変更になったため、公称スペックの変更はありませんが、実質的な動作スピードが少し速くなりました(2016/09/13記載)
動作電圧:4.8V ~ 6.0V(※LiFe 6.6Vでの直接接続利用可能)
※以前に「4.5V~7.2V」と記載しておりましたが、これは動作可能な実際電圧範囲でのスペック表記でした。ハイボルテージ対応という意味ではありませんでしたが、誤解を招く表記でしたのでバッテリー定格基準表記の「4.8V ~ 6.0V」に変更しました(2016/02/03追記)
コネクター長:約300mm コネクタータイプ:ツメなしコネクター
【 ご注意事項 】
・フタバ製受信機を利用した場合にプロポで設定する送信方式について、FassTest 12CHモードはフタバ製デジタルサーボ専用モードでフタバ製以外のサーボで利用するとサーボが故障する原因になります。またジャイロやESC(アンプ)についても故障やスロットル半分の範囲しか動かないなど誤動作の原因になりますのでフタバ製以外のサーボやESC、ジャイロを利用している場合、プロポのモードは12CHモード以外(14CHや18CHモード)でご利用下さい。
一般的にデジタルサーボはアナログサーボに比べて多くの電流を消費しますので余裕のあるバッテリー、大電流用のスイッチなどをご利用になることをおすすめします。