リポバッテリー KYPOM K6 22.2V 3700mA 35C-70C
KYPOMは多くのメーカーへOEM供給している実績のあるバッテリーメーカーです。高品質かつ高パフォーマンスなリポで工場出荷時のセルバランスも良く、当ショップのテストでも良好な結果が出ています。 新タイプK6シリーズになり、より性能がアップしました。
リポ底面と上部のシュリンクチューブの開口部には保護材が入れられ、セルパックの一部が剥き出しになり凹みや傷がつかないよう配慮されています。
バランス端子は汎用的なJST-XHタイプです。
3C充電可能なので充電待ち時間も短縮できます。
ハイレートリポは放電時の電圧降下が少ないため、その分モーターの回転数が上がりパワーアップします。
【 スペック 】
※2024年9月4日出荷分以降下記サイズになりました
サイズ:縦137×横43×厚さ46mm
重さ:約520g
出力電圧:22.2V
キャパシティ:3700mAh
連続放電: 35C(129.5A) 瞬間最大放電:70C(259.0A)
セルパック:6S1P
【 付属品 】
ウルトラプラグ(メス)、バランス充電端子(JST-XHタイプ)取付済み
ノーマルタイプのウルトラプラグ生産終了に伴い、プロテクトキャップ付きウルトラプラグに順次変更となっております。ノーマルタイプと同じように利用できますが、予めご了承下さい。
【 ご注意 】
現在販売中のサイズ、重量は上記表示になります
ハイレートリポはモーターがパワーアップする分、電流も多く流れるようになるため、アンプやモーターがダメージを受けないよう最初の利用時には電流値を測定するなど様子を見ながらご利用になることをお勧めします。
リポは満充電のまま保存するとセルの劣化が早まりますので最後の利用時は充電せずにそのまま保管しておき、利用前日などに満充電にすることをお勧めします。
充電は必ずリポ専用、またはリポ対応の充電器を使用し、電圧、アンペアを確実に正しく設定し、目の届くところで充電して下さい。
メーカー提示値上、5C充電も可能となっておりますが、セル保護と充電効率を鑑み、3C以下で充電することをお勧めします。
セル間で電圧のバラつきがある場合はバランス充電してバランスを整えて下さい。
コネクタ付の際などショートさせないようくれぐれもご注意下さい。一瞬でもショートしたバッテリーは外見上問題がなくてもセルがダメージを受けていますので絶対に使用しないで下さい。
膨らんでしまったバッテリーは使用しないで下さい。
墜落等で破損した、または強い衝撃を受けた場合は使用しないで下さい。
使用後は必ずバッテリーをアンプから外して下さい。接続したままだと微量の電流が流れ続け過放電でセルが破損します。
閉めきった車内など40度以上の高温になる場所に放置しないで下さい。セル劣化の原因となります。
リポは低温下(冬場など)では放電能力が著しく低下します。低温下で使用する場合はカイロなどで全体的に暖めるようにして20度C以上でご使用下さい。
一度満充電になったリポに例え数週間が経った場合でも追い充電をしないで下さい。劣化の原因となります。
劣化したセルは充電をした際に膨らむ場合があります。
リポの重さ、サイズは個体毎に差があり、公表値より重さ、サイズで10%程度の差がある場合があります。予めご了承下さい。