E-MAX GT2815/07 1100KV
旧タイプのE-MAX GT2815/07 1100KVです。旧タイプと変更後のタイプでは付属のプロペラマウントシャフトの太さ（旧タイプ8mm、現在タイプ6mm）と円盤部の形状が違うだけでモーター本体は同じものですが、旧タイプのプロペラマウントは生産が終了しているためスペアパーツとして入手できません。変更後のタイプのプロペラマウントは形状や穴位置が違うため旧タイプのモーターには取付できません。複数個ございますが在庫限りで販売終了です。
E-MAXの直径35mmクラスでは小型タイプのモーターでスパン１ｍ程度の小型機向けになります。E-MAX GT2812/09 1060KV よりパワーが出るモーターなのでスパン１～１．２ｍ程度の機体をリポ３セルでパワフルに飛ばしたい場合にお勧めです。
シャフトは丈夫な直径5mmタイプで バックマウントで使用する場合は専用のプロペラマウントを取り付けます。コレットに比べてプロペラの取り付けも簡単で空回りしたり、きつくはまって取れなくなる心配もありません。
シャフトを反対側へ押し出したり、入れ替えたりしてマウントタイプを変更することはできませんのでご注意ください。
【 スペック 】
リポセル数：2-3セル
KV値： 1100rpm/V
最大A：36A（60秒以内）
サイズ： 直径35mm、長さ38.5mm（シャフト部分含めた長さ60mm）
シャフト径：5.0 mm
重量： 118g（モーター本体のみ）
【 付属品 】
十字マウント、ビス
コレット、プロペラマウント、4mmゴールドコネクター
当店ではスペックを計測しておりません。下記はメーカー提示スペックですが、実際の推力は表記より10～15%低いと思われます。リポ3セル時は最大11x5.5E、リポ2セル利用時は13x6.5Eまでがメーカー推奨プロペラサイズになります。
【 ご注意事項 】（必ずお読みください）
シャフトの台座と接合している根元付近の強度が弱いのでプロペラ取り付けの際にナットを締めこみすぎると根元から折れやすくなってしまいます。モーターはエンジンと違いノッキングがないのでエンジンのように強くナットを締める必要がありません。緩みが心配な場合はきつく締めず、ネジロック剤を使って緩み止めにして下さい。
利用上問題ないレベルの小キズ、汚れ、シールの剥がれ、箱の潰れ等がある場合があります。中身に問題ないことを確認済ですが予めご了承のほどお願い致します。
プロペラマウントを使用する際はおしりのカバーのネジを六角レンチではずしてプロペラマウントと付け替えてください
