HOBBYWING LEDプログラムボックス
HOBBYWING製アンプ用のプログラムボックスです。LED表示された値の番号をボタンで選んでいくだけの簡単な操作でアンプ設定が可能です。
HOBBYWING製アンプの中で以下のシリーズに対応しています。なお、当店ではFLYFUN V5シリーズでしか動作確認を行っていませんのでその他の対応アンプでの操作方法、設定項目はアドバイスできません。
飛行機用アンプ： FLYFUN V5シリーズ、PLATINUM V1/V2シリーズ、SKYWALKER V2シリーズ
カー用アンプ： XERUNシリーズ※1、EZRUNシリーズ、QUICRUNシリーズ
ボート用アンプ： SEAKINGシリーズ※2
※1 一部のXERUNシリーズ（XR8 Plusなど）に対応していません（アンプ側説明書で確認して下さい）
※2 一部のSEAKINGシリーズ（SEAKING Pro 160Aなど）に対応していません（アンプ側説明書で確認して下さい）
SKYWAKERシリーズ（V2は除く）、FLYFUN12AなどV5以外のシリーズ、Sunrise Modelなど他のメーカーのアンプにはご使用になれませんのでご注意下さい。
オリジナルの英文説明書はこちら（PDF形式）
※説明書は英語のみとなりますのでご了承ください。
【 ご使用方法（FLYFUN V5シリーズ設定時） 】
１．プログラムボックスに貼られている設定値が記載されているシールはカー用アンプのものなので、FLYFUN V5用のもの（黄色い線のあるシール）に貼り替えて下さい。
２．プログラムボックスの起動音はモーターから出るため、アンプにモーターを接続します。起動音を聞かなくてもいい場合はモーターを接続しなくてもOKです。
３．アンプの短いコードをプログラムボックスの右上の「П＋－」の刻印がある接続口につないだ後、アンプにリポなどの動力用バッテリーを繋ぎます。
４．中央の「＋－」と刻印された接続口はOPTタイプ（BECを内臓していないタイプ）のアンプを接続した場合にプログラムボックスに電源を供給するために4.8Vバッテリーを接続するためのものになります。BEC付のアンプを接続する場合は故障の原因になりますので絶対に4.8Vバッテリーを接続しないで下さい。（FLYFUN 60A、80A V5はBEC付なので4.8Vバッテリーは不要です）
５．バッテリー接続後、現在の設定値がITEM番号、VALUE番号として表示されます。ITEMボタンを押すとITEM番号が、VALUEボタンを押すとVALUE番号が１ずつ増えますので希望の設定値の番号にします。
６．すべて変更を終えたら、「OK」ボタンを押すと約1秒間ITEMの表示が消え、VALUEには「-」が表示され変更したすべての設定がアンプにセーブされます。セーブ時に音は出ません。
７．バッテリーをはずし、プログラムボックスへ接続されたコードも外します。
※「RESET」ボタンを押すとアンプの設定値がデフォルト値になりますが、スタートアップモードのみメーカー公表デフォルト値ではない「Soft」になってしまいますので、「Normal」に設定し直して下さい
HOBBYWING FLYFUN 80A V5の場合、プログラムボックスでバッテリーのセル数を設定する際は下記の通りになります
説明書に記載のものとは異なりますのでご注意下さい
4-1セル自動認識
4-2 3セル
4-3 4セル
4-4 5セル
4-5 6セル
4-6 7セル
4-7 8セル
※以下の画像はSkywalker 50A（V2）の接続方例です
パッケージに同梱されているFLYFUN V5シリーズ用のシールに貼り替えて下さい
