Mini Challenger レッド
Zhuhai Flight ModelのMini Challenger（チャレンジャー）レッドです。
こちらはモーター、アンプ、サーボ、プロペラが付属しない機体のみのARFバージョンになります。
50クラスのChallengerのミニタイプになります。
胴体はべニア製フィルム張りで、尾翼はバルサ製フィルム張り、主翼はバルサ製リブ組フィルム張りです。フィルムはMonocoteです。
主翼は左右接合済でエルロンは左右1サーボずつ、エレベーター、ラダーサーボはそれぞれ尾部の両側に1サーボずつ搭載してロッドリンケージです。
水平尾翼と脚を外せば箱に戻すことも可能です。
バッテリー交換が容易にできるよう胴体前方上部がマグネット式で外れるようになっています。
上反角を押さえた対称翼なのでスポーティなフライトが可能です。
上中級者のお遊び用のセカンド機や初級者のステップアップ機としてもお勧めです。
別途4チャンネル以上の受信機、プロポ、11.1V 1800～2200mAのリポバッテリー、エルロン用の受信機側延長コードをご用意下さい。
【飛行動画（Youtube）※メカ付きタイプですが、形状は同じなので参考にしてください】
【 機体データ 】
スパン：900mm
全長：730mm
翼面積：17.6dm2
機体のみ重量：約350g（機体、リンケージ類など付属アクセサリも含みます）
コントロール：４～５チャンネル、４サーボ（エルロン２、エレベーター１、ラダー１）
※標準サイズのミニサーボが利用可能ですが、サーボベットに入りにくい場合はヤスリ等でベットを削り調整して下さい
【 電動化の場合のメカ組み合わせ例 】
・モーター
FSD FC3530-10T 1380KV
※付属十字マウントの穴位置と機体側の穴位置を合わせるため、棒ヤスリなどで付属十字マウントの穴を外側に1mm程度削って下さい
または、
FSD FC2835-08 1038KV
※付属十字マウントの穴位置は機体側の穴位置と全く合わないため、3mm厚程度のべニア板を防火壁の大きさにカットしたものを防火壁にあるツメ付きナットを利用してネジで固定し、このべニア板にモーターの十字マウントを取り付けることをおすすめします
・プロペラ
APC 電動用プロペラ 10ｘ5E
・アンプ
FSD FC3530-10T 1380KVの場合 30～50Aクラス
HOBBYWING SKYWALKER 50A V2 ブラシレスESC
Sunrise Model 45A PRO SBEC 6A ブラシレスESC
FSD FC2835-08 1038KVの場合 30クラス
HOBBYWING SKYWALKER 30A ブラシレスESC
Sunrise Model 30A PRO SBEC 4A ブラシレスESC
・バッテリー リポ３セル（11.1V） 1800mA～2200mA
リポバッテリー KYPOM K6 11.1V 1800mA 35C-70C
リポバッテリー KYPOM K6 11.1V 2200mA 35C-70C
【 必要延長コード（サーボ側コード長が約２０ｃｍの場合） 】
・ エルロンサーボ用主翼側 不要（サーボ設置場所からコード出口まで約8.5cm）
・ エルロンサーボ用胴体側 ２チャンネルエルロンの場合１５ｃｍ×２本、１チャンネルエルロンの場合Y字コード１５ｃｍｘ１本
・エレベーターサーボ用 ２０ｃｍ ｘ１本（サーボ設置場所からコード出口まで約35cm）
・ラダーサーボ用 ２０ｃｍ ｘ１本（サーボ設置場所からコード出口まで約35cm）
【 付属品 】
リンケージ部品、タイヤ、中国語英語混在説明書が付属します。
※説明書はメカ付きのものと同じなのでサーボの搭載方法、リンケージ方法などは記載されていませんが、メカ類が搭載されている写真を参考にして制作して下さい（ご不明な点はお尋ねください）
【 ご注意事項 】
・掲載されている商品画像は当店初期入荷時のロットのものです。メーカーでの改良、変更等で機体構造、部品、カラーデザインの一部が変更になっている場合がありますので予めご了承下さい。 付属説明書についても変更点が反映されていない場合がありますのでご不明な場合はお問い合わせ下さい。
・手作業で製造されているものであること、またフィルムの張力差異や製造時の湿度状況等により動翼、尾翼、主翼、胴体等に歪みが発生している場合がありますので予めご了承下さい。歪みによる影響はトリム等での調整をお願い致します。フィルムにシワがある場合はアイロン等で伸ばして下さい。
・主翼を固定するゴムは左右2本づつかけて下さい。付属のゴムは痛みが早いので洋服用のゴム紐を利用することお勧めします。
・バッテリーハッチは磁石止めのため飛行中の遠心力等で外れてしまう場合がありますのでマスキングテープなどで補助固定するか、キャノピーラッチなどを取り付けることもお勧めします。
・エレベーターはヒンジテープで取り付けてありますが、テープが片面のみなので気になる場合は裏側からセロテープ等で補強して下さい。テープを貼る際は舵を実際の舵角程度まで曲げた状態で貼って下さい。（水平状態で貼ると曲がらなくなります）
※以下の完成機画像はメカ付きになります。モーター、アンプ、サーボ、プロペラは付属しません。
※バッテリーハッチはマグネット固定ですが、外れやすいので
写真のように
輪ゴムをかけておくことをオススメします
（イエロータイプですが、形状は同じなので参考にしてください）
